
純烈後上翔太(38)と元AKB48横山由依(32)が、1日放送のフジテレビ系「ザ・共通点!2時間SP」(午前8時)に夫婦で出演。結婚後テレビ初共演でなれそめを語った。
この日は「夫婦ゲンカしない秘訣SP」と題して放送された。2人は23年の「明治座9月純烈公演」での共演をきっかけに交際し、昨年12月に結婚したばかり。交際に至る経緯を聞かれると、後上は「舞台が終わってから連絡先だけ交換してて。結構な頻度で連絡取り合ってて…」と回想。連絡の始まりについては「俺からかなあ? 舞台お世話になりましたみたいな。最初はちょっと硬い感じで」と照れた。
また後上が「『こちらこそお世話になりました』みたいなのがあって。あ、返ってきたと思って。ラリーが始まったら…」と続けると、チョコレートプラネット松尾駿は「何でラリーが始まるんですか!?」と思わず質問。ヒロミが「っていうか1回目の連絡から好きだったんでしょ?」と真意を尋ねると、後上は「返ってきたらいいなっていうのはありありで連絡してました」と本音を語って笑わせた。
さらに「どんどんラインが続く中で電話とかになったりしてて、その電話の中で『どこどこに行きたい』みたいな話が出てきて」と振り返ると、ホラン千秋は「長電話?長電話?」と興味津々。横山が「4時間ぐらい」と交際前にも関わらず長時間電話していたことを明かすと、ヒロミは「うわあ~!一番楽しい4時間!」ともん絶。ホランも「たまんないぜ!」と身をよじっていた。