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河内大和「8番出口」で2度目の共演、二宮和也の嵐の楽曲聴きバイト頑張ったと明かす


映画「8番出口」のイベントであいさつする河内大和(撮影・菅敏)

嵐二宮和也(42)の主演映画「8番出口」(川村元気監督、8月29日公開)の「88m無限ループカーペットアライバル」が22日、東京・livedoor URBAN SPORTS PARK ブリリアランニングスタジアムで行われた。席上で、23年のTBS系ドラマ「VIVANT」以来、2度目の共演となった河内大和(46)が「嵐の曲を聴いてアルバイトを頑張らなかったら、終わっていた」と二宮に感謝した。

「8番出口」は、全世界累計150万ダウンロードを突破した無限ループゲームを実写化。二宮は劇中で、無限ループする地下通路で異変を探し、8番出口を求めて迷う男、河内はスーツ姿の歩く男を演じた。河内は「若い時、新聞配達のバイトをしていた。新潟は雪がつらくて、嵐の曲を聴いて頑張った。(08年の)『Happiness』かな。あの曲がなかったら、終わっちゃうと思い、配達していた」と熱く語った。嵐のコンサートの設営もやっていたといい「共演? 思わない、思わない」と笑った。そして「『VIVANT』の時も抱きつきに行きたかったけど敵対していた役だから」と振り返った。

「8番出口」は、5月に開催された世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭(フランス)ミッドナイト・スクリーニング部門に出品されたが、この日が国内での初イベントだった。この日は物語とタイトルにちなみ、88メートルの無限ループカーペットを敷き、小松菜奈(29)と川村元気監督(46)を交え、約650人の観客に見つめられながら、カーペット上に仕込まれた8つの異変探しに挑んだ。映画は既にアジア、ヨーロッパなど100以上の国と地域での上映が決定している。

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