
俳優木村拓哉(52)が11日放送のTBS系「それSnow Manにやらせて下さい 2時間半SP」(金曜午後6時半)にVTR出演。Snow Manの運転手役で登場し、ターニングポイントとなった連続ドラマを挙げた。
木村は昨年12月の同番組3時間スペシャルのダンス企画でサプライズ登場。その収録後のVTRが今回登場。木村が「オレ、車両」と言ってバンの運転手としてサプライズ登場。助手席には目黒蓮が座り込んだ。Snow Manは岩本照が欠席。メンバー8人が木村と交流を図った。
目黒から「ターニングポイントになった作品は?」と聞かれた木村は数秒間を空け「ロングバケーションかな」と返答した。
続けて「もちろんお仕事だし、お芝居だけど、山口智子さん演じる南っていうキャラクター、自分が瀬名っていう役だったんですけど、瀬名が南に対して抱いている気持ちをそのまま現場で台本のまま、山口さんに向けてたら、本番の時にウソじゃなくなっていったっていうか」と打ち明けた。
「ロングバケーション」はフジテレビ系「月9」ドラマで96年4月期放送。脚本は北川悦吏子氏が務めた。