FUJIWARAの原西孝幸（54）が21日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（月曜午後11時59分）に出演。現在の禁酒生活を明かした。
番組で「芸人界きっての酒豪」と紹介され、原西は新大阪から名古屋までの間にワインを15本、名古屋から東京までの間にも15本飲んだというエピソードを披露した。
原西は「いい年してから、家で飲むようにした。ハイボールを500ミリリットルをだいたい4本、2リットルくらいは（1日で）飲む。で家はゴミを捨てるのは1週間に1回なんです。ってなると4本じゃないですか、が1週間になると28本。28本を家の前に空き缶を置くのが、『ちょっと、最近ザワザワしだしてますよ』って奥さんが言い出した。（近所が）『あの家お酒のおばけみたいなのが住んでて』みたいな。『恥ずかしいのでいったんお酒やめてもらえますか』って家族会議がありまして、ノンアルコールビールを飲むようになった」と明かした。
原西は「でも（ノンアルは）酔わないじゃないですか。癖みたいな感じでどんどん飲んでいくんですけど。気づいたら1日に4リットル飲んでた。4リットルっていうのは、8本です（500ミリリットル缶）。1週間まとめて出すと、56本です」とノンアルコールビールにして本数が増えたことを明かした。原西は「（妻が）『ノンアルコールビールを56本も飲むんだったら、逆に恥ずかしいからビール飲んで』って言われる」と語った。
ノンアルコールビール56本の缶を詰めた袋の写真を公開し、原西は「でもさっきの写真を見たらご近所さんは、これがノンアルかどうかわからない」と語った。阿佐ケ谷姉妹の渡辺江里子は「これの半分の量で（近所が）ザワザワしていた？」と笑った。原西は「そう。モンスターが開花したってなっているかも」と答えた。
