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ドランクドラゴン鈴木拓「これはチャンス」大先輩芸人に店で遭遇、挨拶済ませ食べまくるも自腹に


ドランクドラゴン鈴木拓(2020年2月撮影)

お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓(49)が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。「先輩がおごる」という吉本興業の暗黙のルールを利用しようとして失敗に終わったことを明かした。

芸人として鈴木の先輩であるFUJIWARAの原西孝幸(54)と出演した。芸人の飲み会の会計についての話題になり、鈴木の所属する人力舎は「売れている人が払う」というルールであることに対し、原西所属の吉本興業は「先輩が払う」というルールだという話題になった。

鈴木はおごってもらう可能性のあるディレクターと飲みに行くと語り、「東京に、『ウルフギャングステーキ』ってできたんですよ。鈴木さん食べに行きましょうってディレクターが言うんで行ったんです。そうしたら目の前をナインティナインの矢部さんがご家族で通ったんです。『これはチャンス』と。で個室に入って行ったんです。入って行ったんで、店員さん呼んで、『僕は今入って行ったVIPの方の後輩だ』と。(店員は)外国人の方なんですよ。『だから、(矢部に)ごあいさつさせてもらっていいですか』って。(その外国人店員も)なんとなく意味がわかって、矢部さんのところに(確認に)行って。(戻って)来て(店員が)『イッテイイデス』って言われて。(矢部におごってもらえる)大チャンス。(実際挨拶に行ったら)ご家族と矢部さんが『おー。ありがとう』みたいになって。『お邪魔しました』って言って、ディレクターと『これでいくらでも食べましょう』って言って。1カ月くらい熟成したやつとか、普段飲まないワインなんか頼んで」と矢部におごってもらう気で大量に食べたことを明かした。

鈴木は「矢部さんが帰られたんで、僕らも残りも食べて、『お会計お願いします』って言ったら、お会計の札をそのまま渡されて、『ちょっと待ってください。これ俺が払うんですか?』って」と困惑したことを明かした。

原西は「拓的には出したときに『先ほど矢部さんの方からお代の方はいただいております』というせりふが来ると思うよね」と確認した。

鈴木は「そうです。俺はあいさつしに行ったんだぞと。矢部さんをなめるなよと。『いえ何ももらってません』と。おいなめてんのかと。吉本興業のナインティナイン様だぞと」と笑った。

鈴木は「後から聞いたら、矢部さんはディレクターさんに気を使って。そうだったんですよ。そこで僕は知らないからごねて。2人で12万円もいっちゃったから」と笑った。「矢部さんが100正しいですし、ディレクターの顔を立てるためにやってくれたので。それ以降は先輩見つけたとしても急に食べるのをやめました」と当時を振り返った。

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