
お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓(49)が9日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)に出演。SNSが盛んになる以前から炎上したり、誹謗(ひぼう)中傷を受けていたことを明かした。
オードリー春日俊彰は「結構早い段階ですよね。炎上芸人のはしり」と紹介し、鈴木拓は「事務所には『死ね』っていっぱい来た。当時はSNSなかった。たたく道具がないのに」と明かした。若林正恭から「SNSより早かったんですね」と驚いた。
鈴木拓は「事務所のご意見・ご要望欄にたたくやつが。1週間くらいずっと文句だけ、バーッと。当時は倫理観もモラルができていないときだから『家族さらうぞ』みたいなあったから、家族は奥さんの実家に逃がして、俺は毎日(週刊少年)ジャンプを腹に入れて仕事していた、いつ刺されてもいいように」と明かした。