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「ある意味、歴史に残る会見でした」ラサール石井会見を紀藤弁護士が絶賛


弁護士の紀藤正樹氏が、ラサール石井の参議院選挙立候補に対する会見を高く評価しました。紀藤氏は、ラサール氏の会見を「肝の据わった歴史に残る」と賞賛し、会見において日本の未来について語る姿勢を他の候補者も見習うべきだと語りました。ラサール氏は、これまでの政治的発言が原因で芸能活動に制約を受けたことを述べ、批判する者がテレビから排除される風潮に対して「黙っているのはもうやめよう」と決意を新たにしました。この姿勢に対し、紀藤氏はその情熱と確固たる意志を賞賛しました。

紀藤正樹弁護士(2022年9月)

弁護士の紀藤正樹氏が1日までにX(旧ツイッター)を更新。タレントのラサール石井(69)が参院選(7月3日公示、20日投開票)比例代表に社民党から立候補することを正式に発表した会見に言及した。

紀藤氏は、ラサールの会見動画を引用し「芸能人出身の立候補会見としては普段ではなかなか見れない”肝の据わった立候補会見でした。ある意味、歴史に残る会見でした」(原文まま)と高く評価。「立候補者は、このくらい会見で日本の未来を語っていただきたいし、他党の候補者も見習うべきだと思います」と私見を述べた。

ラサールは6月30日、国会内で会見を行った。これまでSNSで政治的な発信をしてきたが、テレビ番組やCMに出られないなど、自身の発信を理由に芸能活動の一部が制限されたこともあったとして「ただ政治的発言をしているだけで、どうしてそうなるのか。でも、(政権を)擁護している人はテレビに出ている。政権を批判する人は、口を閉じていろというサインだと思った」と主張。「おとなしくしていようと思ったこともあったが、あきらめるのは、黙って見ているのは、もうやめようと思った」と、決意を口にした。

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