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石丸伸二氏、SNSで拡散の自身の「怒り」動画「どう写るか覚悟してます。あれでいい人って…」


地域政党「再生の道」の代表である石丸伸二氏は、YouTubeチャンネル「日テレNEWS」に登場し、東京都議会選挙で立候補者全員が落選した現状について語りました。彼は、SNS上で自身が「怒っている」と見なされることに対し、「怒り」の定義を問うなどユーモアを交えて対抗しました。また、NHKの番組内で都議選と参院選の関係性について苦言を呈し、その背景には「他の人が言わないことを自分が言う役割を担っている」という責任感があることを明かしました。石丸氏は、メディアに対しても疑問を投げかけ、一国民としての憤りを示しました。彼の言動は他人に不快感を与えるかもしれないとしながらも、その姿勢を貫いています。

会見に出席する石丸伸二氏(2025年6月22日撮影)

地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏(42)が23日更新のYouTubeチャンネル「日テレNEWS」に登場。22日投開票の都議選を終え、立候補者全42人が落選した現状について語った。

聞き手は元日本テレビのフリーアナで同局系「news zero」のMCを務める藤井貴彦が務めた。藤井はSNS上で石丸氏が「怒っている」動画が拡散されていると指摘。その上で「この人はいつも怒ってるなと。たまに不快と思う方もいると思うんですけども」と聞かれた石丸氏は「私が怒っているっていうのはどういう定義ですか?」と投げかけ、笑った。

22日、NHK「東京都議会議員選挙開票速報2025」(日曜午後10時半)に生出演し、NHKの都議選と参院選の関係性をめぐり、苦言を呈する場面もあった。石丸氏は「(都議選の)定義のくだりは、短いインタビューの中でしっかり押さえておかないといけなかったので、あのように対応しました」と告白。「他の場面でも、それこそ他の方が誰も言わないので自分が言っておかねばならないっていう勝手な責任感でやっています。それがどう写るかは、覚悟してます。あれでこの人、いい人ってならないですよ、普通に考えて」と語った。

そして「大変せんえつなんですが、それでも返り血を恐れず切って捨てねばならん時があるのかなと。大変おこがましいんですが。メディアの皆さんに『これで本当にいいんでしたっけ?』っていう一国民としてのこれまでの憤慨があった」とした。

対談の一部は23日放送の「news zero」でも公開された。

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