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社民党副党首、ラサール石井の出馬めぐる心配の声にコメント


社民党の大椿裕子参院議員は、タレントのラサール石井が社民党公認で参院選に立候補したことを受け、X(旧ツイッター)で心配の声に応える形でコメントを発表した。大椿氏は、これまで選挙で3度の落選を経験しながらも、2023年に吉田忠智氏の辞職により繰り上げ当選を果たしている。今回の立候補に関しては、ラサールの知名度を認めつつも、比例代表候補として共に社民党の政策を訴える仲間であり、国会に戻りたいという決意を強調した。「私しかやらない仕事があるから」と述べ、応援を求めた。

社民党・大椿裕子氏のXから

社民党副党首の大椿裕子参院議員が1日までにX(旧ツイッター)を更新。タレントのラサール石井(69)が参院選(7月3日公示、20日投開票)比例代表に社民党公認での立候補を発表したことをめぐり、一部からの心配する声を受けてコメントした。

大椿氏はこれまでの選挙で3度の落選を経験するも、23年に吉田忠智元参院議員の辞職にともない繰り上げ当選を果たした。今回、ラサール石井の立候補を受け、一般ユーザーが「『ラサール石井さんが出たら大椿ゆうこさんが...』と心配してたけど心配するのはやめました。諦めるのはとっくの昔にやめてます!二人とも通したらええだけの話」とした投稿を引用し、言及した。

「『ラサール石井さんが出たら大椿ゆうこさんが...』と思っている方は多いでしょう。明らかにラサールさんの方が知名度がありますから」と受け止めた上で、「でも、比例代表候補の皆さんは一緒に#社民党の政策を訴える仲間です。私は、国会に帰らなければなりません。私しかやらない仕事があるから」との思いをつづり、「頑張ります。応援して!」と呼びかけた。

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