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石丸伸二氏「ガタガタうるせーわ」吃音症の「再生の道」候補者を生配信のチャットでイジられ怒り


地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏が、吃音症の候補者に対する誹謗中傷に対し、生配信で怒りを表明しました。石丸氏はYouTubeチャンネル「リハック」で、生配信のチャット欄に流れる中傷に対し、候補者の状況を説明し、中傷者に対して「黙っておいてほしい」と強い言葉で非難しました。「再生の道」からは1128人の応募者から42人の候補者が選ばれましたが、全員が落選しました。この中で吃音症を抱える候補者もおり、彼が選挙戦を振り返る様子が生配信されていました。

石丸伸二氏(2025年6月撮影)

地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏(42)が23日更新のYouTubeチャンネル「リハック」の生配信に登場。吃音(きつおん)症を抱える候補者に対し、チャット欄で誹謗(ひぼう)中傷を送ってきたユーザーに対し、怒りをあらわにする一幕があった。

生配信では「再生の道」から都議選に出馬し、落選した立候補者17人が集結。選挙を振り返った。

吃音症を抱える立候補者は時折詰まりながらも、言葉をつむぎ出し、自身の選挙戦を振り返った。その間、生配信のチャット欄を目で追っていた石丸氏は「チャット欄がガヤるんで、僕から説明させてください」と切り出した。

候補者の名前を出し「吃音症をお持ちでらっしゃるんですよ。なので、話すことが難しい時がある。うまく言葉をつむぐために『えっと』という言葉を使って。それで何とか言葉を出すという工夫をされてらっしゃるので」と説明。その上で「ガタガタ、うるせーわチャット欄。チャット欄でしか騒げないやつは黙っておいてほしいですね。さすがに僕も腹立ちます」と怒りをあらわにした。

「再生の道」に応募した1128人に対し、3回の試験を実施。最終面接をYouTubeで公開した上で42人を擁立。政策については各立候補に委ねていたが、全42人全員が落選した。

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