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肋骨7本骨折の原口一博氏、一部SNS上の疑惑を否定「極めて不愉快」


立憲民主党の衆院議員、原口一博氏が肋骨を7本骨折し、SNSでその怪我の真偽を疑う声に対し反論しました。原口氏は「痛み止めを処方されながらの活動」であり、「痛いですし、極めて不愉快です」と述べています。原口氏のスタッフも、怪我による入院を知らせています。原口氏は、強い衝撃を受け入院が必要になったことを自身の投稿で説明し、酸素吸入が必要なほどの痛みを訴えた。過去には遺伝性の骨の難病と診断されており、他にも骨折の経験があります。

原口一博氏(2024年)

肋骨(ろっこつ)7本を骨折したことを報告した立憲民主党の原口一博衆院議員は23日までにX(旧ツイッター)を更新。自身のけがを疑う一部SNS上の声に反論した。

原口氏は「私が骨折しているのが怪しいとX上で非難している者を見つけました」と言及。「痛がっていないというのがその根拠のようです。痛いですし、痛み止めを処方されながらの活動です」と説明し、「極めて不愉快ですね」と怒りをにじませた。

原口氏をめぐっては、スタッフが16日未明に「怪我で入院します 全ての予定をキャンセル致します。申し訳ございません。命に別状はございません」と投稿、負傷による入院が明らかになっていた。自身は同日深夜の投稿で「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました」と、負傷した際の状況を告白。その上で「右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました。自力で救急車を呼んで搬送されたものの、強い痛みで息が良く吸えず酸素吸入をしています」と、体の状況を記していた。

原口氏は2016年にも自宅で転倒して右腕と右足を骨折。この際、骨が折れやすくなる「遺伝性の骨の難病」と診断されたことを明かした。その後、議員活動に復帰している。

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