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フィフィ、田原俊彦ラジオ発言念頭に私見つづる「あの頃だって許されていたわけではないよ」


エジプト出身のタレント、フィフィはTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」での不適切発言に自身の意見を表明しました。ゲスト出演した歌手の田原俊彦が下ネタや不適切な発言を行い、女性アナウンサーに触れる行為が問題となり、ラジオ側はゲストのマネジメントに再発防止を求めました。フィフィは、「過去でも同様の行動が問題とされていなかったわけではないし、今は声を上げられる時代になっただけ」と述べ、このような発言の問題性を指摘しました。彼女の意見は、過去の許容が必ずしも正しいわけではないことを強調し、現在のコンプライアンスに対する理解と重要性を促しています。

フィフィのXから

エジプト出身のタレント、フィフィ(49)がは22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。15日に放送されたTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)でゲストの男性が行きすぎた発言をしたり、女性アナウンサーの手に触れたことをめぐり、同ラジオ側がゲストのマネジメント担当に再発防止の申し入れたことについて、私見をつづった。

15日の放送では、ゲストで出演した歌手田原俊彦(64)が、アシスタントの同局の山本恵里伽アナウンサー(31)の「こんなに足上げたんですか」という質問に、「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」などと答え、「やめてください」と指摘された。さらに、1988年(昭63)に主演したフジテレビ系主演ドラマ「教師びんびん物語」について紹介されると「今もギンギンです」と下ネタで笑いを取るなどしていた。

フィフィは、「『出演者が生放送中に冗談で女子アナの手を触っただけで、コンプラ違反は騒ぎ過ぎ』と、昔の話を持ち出して批判している人がいるけど、あの頃だって許されていたわけではないよ、気持悪くても笑って我慢していた人もいたでしょう…ただ今はそれに『やめて下さい』と、声を上げられる時代になっただけ」と記した。

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