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高橋洋一氏、「正義のミカタ」欠席 ぎっくり腰で「移動困難」


経済学者で元財務省官僚の高橋洋一氏(69)がぎっくり腰を発症し、21日に放送されたABCテレビの「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」への出演を取りやめた。番組の冒頭でMCの東野幸治が、高橋氏がぎっくり腰になり移動困難のため休むことを説明。メールによれば、タクシーに乗ろうとした際に腰を痛めたという。タレントのほんこんはリモートでの参加を提案したが、辛い状況であることから東野はその提案を笑って受け流した。

芸能社会ニュース

元財務省官僚で経済学者の高橋洋一氏(69)がぎっくり腰を発症し、21日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)の出演を取りやめた。

番組の冒頭、MCの東野幸治(57)が「お知らせなんですけど、先生方の席、高橋洋一先生がきょう、いらっしゃいません。なぜかと言いますと、ぎっくり腰になりました。移動困難のため、お休みでございます」と説明。

高橋氏と親交のあるタレントほんこん(62)は、「メール来ました。『タクシーに乗る時に、腰がぎっくりした』と」と明かし、東野も「姿勢を…ちょっと座ろうとした時のあれで、何かきたみたいで…」と話した。

ほんこんが「リモートはできないんですか?」と言うと、東野は「でもたぶん、かなりつらい状況。ここ1日、2日はつらいと思うんで」と高橋氏を気遣った。

これに、ほんこんは、「じゃあ寝て、こう…」とベッドの上からリモート出演することを提案し、東野は「ちょっとおいおい、考えていきますんで。きょうはお休みでございます」と苦笑していた。

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