
女優の十朱幸代(82)が、16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。自身の食生活について語った。
健康の秘けつとして、ジム通いや食生活で気を使う様子を語った。黒柳徹子(91)から「食生活はお野菜中心で一日2食?」と聞かれると、「2食はずっと十何年(続けている)。朝はサラダいっぱいと卵とチーズと。ショウガを黒砂糖で煮たものと、クルミとアーモンド」と、朝食の写真を披露。ショウガの黒砂糖煮は「作り置きができるので、昔は寒がりで体温が低かったのでずっと食べてたんです。今は大丈夫ですね。多分しょうがのおかげだろうと自分では思ってます」と、体調管理法を明かした。
さらに「もう1つ欠かせないもの」について「たまねぎのスライスしたものをお酢に漬けとくんです。これも作り置きができるので、さっきのサラダの中に入れたり。本当は甘酢で漬けるんでしょうけど、すし酢の方が簡単なので。それを入れていただいています」と暮らしぶりを語った。