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鈴木奈穂子アナ「あんぱん」岩男の“フラグ”案じる?「子どもに会ってないんだ…ちょっと心配」


NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第56話が放送され、情報番組『あさイチ』のMC陣もその内容に反応した。物語では、主人公・嵩が絵の才能を認められ、宣撫班で紙芝居を作成する仕事を任される。紙芝居の題目は「双子の島」で、これは嵩が父の手帳から思いついたもの。今回の放送後、『あさイチ』では、MCの博多大吉と鈴木奈穂子が話題に触れ、劇中の展開について興味を示した。特に鈴木アナは、『双子の島』のストーリーに関心を抱き、今後の展開に期待を寄せた。『あんぱん』は『アンパンマン』の誕生を描く、やなせたかしとその妻の半生を基にした物語で、戦時中の複雑な社会背景の中で愛と勇気をつなぐテーマが取り上げられている。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第56話が16日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々しい雰囲気が漂っていた。数日後、健太郎(高橋文哉)も宣撫班に入ることになり、2人は地元民から反感を買わない紙芝居を作ることに。

一方、岩男(濱尾ノリタカ)は地元の少年・リンに懐かれていた。嵩はそのことと、父の手帳から新しい紙芝居を思い付き、話も自分でつくることになる。

紙芝居の題は「双子の島」。博多大吉は「鈴木さん、(画面を)覗いてましたけど」と話した。鈴木奈穂子アナウンサーは「双子の島って書いてある。どんなお話なんだろう」と興味を持っていた。華丸が「タッチ」と言うと、大吉は「タッチじゃないですよ。双子の島だからといってモスラでもないですよ。オリジナルだと」とツッコンだ。

12日のあさイチに岩男役の濱尾ノリタカがゲスト出演した。大吉は「岩男君、結婚してたのね」と驚いた。鈴木アナは「そうなんですね…子どもに会ってないんだ…ちょっと心配」と語った。華丸は濱尾が「フラれた、フラれた、と言っていて」と振り返った。大吉は「結婚したって言ってくれれば、いくらか包んだのに」と笑わせていた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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