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南野陽子、撮られた写真が気に入らず…講談社に乗り込んだのは「たけしさんより早かった」


歌手・女優の南野陽子が、TBS系「人生最高レストラン」に出演し、過去に自身が撮影された写真に不満を抱いたため、出版社に直接訴えに行ったエピソードを明かしました。南野は「少年マガジン」のグラビア撮影で、自分の写真がお気に召さなかったため、出版社講談社に乗り込んだとのことです。この行動は、1986年のビートたけしによる雑誌襲撃事件を思い起こさせ、スタジオに笑いを呼びました。番組で共演した加藤浩次は、南野の行動力と信念を評価し、「肝が据わっている」と称賛しました。南野は、自分の故郷にはもう帰る場所がないと思っていたからこそ、自分の意見をしっかり主張したと語っています。

南野陽子(2025年6月撮影)

歌手で女優の南野陽子(57)が14日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)出演。写真が気に入らず、出版社に乗り込んだことがあることを明かした。

南野は「私、ずっと…『少年マガジン』のマガジンガールだったんですけど。そこでちょっと、撮られた写真が気に入らなかったんで、ちょっと講談社さんとかに…」と明かすと、MCの加藤浩次(56)が「乗り込んだ? 乗り込んだ?!」と聞いた。

すると南野が「(ビート)たけしさんより早かった」と、1986年のフライデー襲撃事件を引き合いに出すと笑いが起き、「え~!」「やばっ」「ヤバいわ」「ヤバいやつだ」「軍団連れてるけど、南野さん単独犯ですもんね」「この写真気に入らないからって…」とツッコミが殺到。

そして南野は「そう。この写真…高校生のお化粧とかは、これまではちょっと違うと思いますって言ったら、『じゃあ…(化粧)なしで撮りましょう』って言って…で、『マガジン』で36ページぐらいになったって感じで」と振り返った。

すると加藤は「あっ、肝据わってるわ、すごい、すごい」と反応。南野は「違うの。帰る場所が(故郷の)神戸にはないって思ってたから」と打ち明けた。そして「でも、それ1人で来たら印象にめちゃくちゃ残りますよね。『あの子、なんやって?』っていう」の声も上がり、加藤が「しかも、ちゃんと主張があるなっていう。で、それがバーンって、今で言ったらバズる形になるってことですもんね。で、『スケバン』も来るわけでしょ?」と話した。

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