starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

南野陽子「なんにもできない子だったんです」電車に乗ってたら車庫に…驚きのエピソード明かす


女優兼歌手の南野陽子が、「人生最高レストラン」に出演し、芸能界入りについて両親との衝突を振り返った。両親は当初反対していたが、南野が「私の人生、私が決める!」と主張したことで、母親は彼女の意志を尊重したという。一方で、父親は反対を続けていた。南野自身も「何にもできない子」と自認し、自身の不器用さをエピソードに絡めて披露した。電車内で降りるべき駅を通り過ぎてしまうエピソードが紹介されると、番組MCの加藤浩次から驚きの声が上がり、「お父さんも心配ですね」とのコメントが寄せられた。南野はその当時の自分を改めて振り返り、両親の心配も理解できると語った。

南野陽子(2025年1月撮影)

歌手で女優の南野陽子(57)が14日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)出演。芸能界入りに関しての両親の反応について明かした。

芸能界入りに関して両親とぶつかることもあり、「親とケンカというか、両親とは『私の人生、私が決める!』みたいな感じで。思ってなかったけど、そういうことをずっと言ってて…」と明かした。

そして「母は反対だけど、こんだけ言うんだったら…。『陽子の人生だし尊重してあげたい』っていう、一応味方にはなってくれたんですけど、父は反対していて」と明かした。

そして「お父さんが厳しかったんですか?」の質問に「厳しいのもあったし、本当になんにもできない子だったんです」と切り出し、「電車に乗ってたら、車庫入っちゃうし…。だから、本当は『出てください。点検があります』っていっても、阪急電車…あれ?なんかみんな降りたけど…なんでだろう?」と回顧。それが起きている時のことだと分かると、MCの加藤浩次(56)から「それヤバいっすね。寝ちゃってるんだったら分かるよ、よくある話じゃない」とツッコミが入った。すると南野は「普通は乗ってたら、私の最寄り駅まで行けるのに。そこに気づかないで…言わなきゃどうしよう、わ~わ~みたいな」と打ち明けた。そして加藤は「だから、それはお父さんも心配ですね」と言い、「でも、そのぐらい本当になんにもできなかったから」と明かした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.