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パリ五輪柔道金の角田夏実がゲイバーに行く意外な一面明かす「人生相談するのにハマってます」


柔道金メダリストの角田夏実が、関西万博のイベント「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 スペシャルトークセッション」に登場し、国連のマーヘル・ナセル氏、タレントのゆりやんレトリィバァと共にSDGsについて語った。ナセル氏が「17の目標の達成はまだ道半ば」と指摘すると、角田は「柔道の試合と同様、SDGsも最後まで諦めずに取り組むことが重要」とコメント。また、ゆりやんも「お笑いも最後まで諦めないことが大事」と述べ、イベントは笑いに包まれた。また、ジェンダー平等についての議論では、角田が「海外合宿でオープンな女性カップルを見たり、ゲイバーでの人生相談に興味を持っている」と自身の経験をシェアした。これらのトークは多様性と目標達成の重要性を示すものだった。

「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 スペシャルトークセッション」の途中で金メダルを披露した角田夏実(左)

パリオリンピック(五輪)の女子柔道48キロ級金メダリスト角田夏実(32)が15日、大阪・関西万博で行われたイベント「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 スペシャルトークセッション」に登場した。

国連事務次長補で国連パビリオン代表のマーヘル・ナセル氏、昨年12月から活動拠点を米国に移したタレントゆりやんレトリィバァ(34)とともに、軽快なトークを展開した。テーマはSDGsとあって、ナセル氏が「17の目標はまだ十分に達成されていないが、期限は2030年なので、まだ時間はある」と語ると、角田は「柔道も最後の1分1秒までどちらが勝つか分からない。私たちもSDGsの目標ひとつひとつを大切に最後までやり遂げなければ」と見事なリレー。

さらに、ゆりやんが「お笑いも最後の1秒までどうなるか分かりません」とつなぐと場内は爆笑。「たとえ3分、4分と受けなくても、最後の1分で笑いを取れればいい。最後まであきらめないのが大事」と締めくくり、見事な連携プレーを見せた。

また17の目標のうちの1つ「男女平等を実現し、すべての女性と女の子の能力を伸ばし可能性を広げよう」についてトークが展開された際、角田は「海外に合宿に行くと女性カップルがオープンに交際していることも。私はゲイバーに行くこともあるんですが、マスター? ママ? に人生相談するのにハマってます」と意外な一面を見せていた。

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