ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（52）が12日、X（旧ツイッター）を更新。田植え作業の仕方に関する一部の批判に反論した。
日本酒のプロデュースを手がけている堀江氏は、その一環として毎年、長野県で田植え体験イベントを実施している。7日の投稿では、今年の田植えを行ったことを写真や動画とともに報告していた。
そうした中、同様に田植えを行う写真をインスタグラムで公開したモデルでタレントのローラ（35）に対し、一部ネットユーザーが「ローラさん、裸足で田植えはマジ危ないっす。ヒルもガラスも肥料の塊もあるんで、足袋履いた方がいいです。それと、普通の田植えって手首まで泥まみれになるんすけど、指先だけ泥ついてるのって、新技ですか？あとその姿勢、1時間もたないやつです。周りの農家さん、誰も教えてくれなかったすか」などとツッコミを入れた。
堀江氏はそのポストを引用し、「またクソみたいな事情知ってるっぽいこと言ってる奴が湧いてきてんな」と言及。「俺いつも裸足でやってるよ。気持ちいいからね。何年も毎年やってるけど1人もそんなんで怪我したやついねーよ。そして手首までがっつりつけなくても普通に田植えできるぜ。そしてそもそも手植え指導できるやつなんてほとんどいないだろ。大半は田植え機でやるんだからよ」とローラに代わって反論し、「余計ないちゃもんつけんなよクソ」とたしなめた。
この投稿に、別の一般ユーザーから「ん？プロの見解無視すんのか？いちゃもんじゃなくて正当なアドバイスだろ…」と、はだしでけがをする危険性を指摘するコメントもあったが、堀江氏は「アホか。いくら対策したってリスクゼロにはならないんだから、リスクとベネフィットのトレードオフしてるだけやろ。感染症気にしすぎて四六時中マスクしてるようなもんだろこんなの」と異を唱え、「しかし、、裸足で田植えすんなとか言い出す奴が出てきてんのか。なんというか過度のリスク回避風潮なんとかならんもんかね」とボヤいた。
