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堀江貴文氏が同調、古市憲寿氏の主張「なぜ農業だけ守る?」にワンフレーズで反応


堀江貴文氏は自身のX(旧ツイッター)で、社会学者古市憲寿氏の農業への市場主義的主張を「正論だな」と評価しました。古市氏は、減退する日本の中で「農業だけを社会主義的に守る必要はない」と述べ、市場原理に任せるべきだと主張して議論を呼びました。これに対して堀江氏のフォロワーからは、日本の農業には補助金が欠かせない現状や、輸入依存のリスクなど多様な意見が寄せられています。市場原理と一定の保護政策のバランスについて議論が続いています。

堀江貴文氏(2025年5月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。社会学者の古市憲寿氏の農業への持論について触れた。

5月25日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」では元JA全農常務理事の久保田治己氏をゲストに招いて議論。久保田氏は「我々がいちばん戦った相手は国」と主張した上で「補助金みたいなものが減ってきたということです」と続けた。

古市氏は、日本が減退していく中で「社会主義みたいになんで農業だけ守るんですか?」「もっとマーケットにまかせればいいじゃないですか」などと持論を展開し、話題となっていた。

堀江氏は古市氏の主張に対し「正論だな」と端的に言及した。

堀江氏の投稿に対し「堀江さんが扱う『和牛』なんかも補助金無ければ成り立たないのが現状なのですが、その辺どうお考えでしょうか?」「農業も守らないとダメ。農業に限らず、日本の未来に必要なものに予算配分すべき。輸入すれば良いという人もいるが、アメリカが凶作になったらどうするの?」「極論はおかしく聞こえる。農業だけを守っているは嘘。農業は守らなけりゃいけないけど守りすぎも嫌で一定量以上は市場原理での参入や退出で新しいアイデアの参入余地は作っておくべきと思う。社会主義は嫌という言葉はその通りだけど目標を決めたある程度の量は守るべき」などと書き込まれていた。

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