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サンモニ膳場貴子が張本勲氏を気遣う「ご自身の一部がなくなってしまったようなお気持ち」


フリーアナウンサーの膳場貴子は、TBSの「サンデーモーニング」に出演し、89歳で亡くなった巨人の終身名誉監督、長嶋茂雄さんを偲びました。番組では特別ゲストとして長嶋さんと親交のあった張本勲氏と佐々木主浩氏が招かれ、彼の選手および監督としての功績を振り返りました。膳場は、哀悼の意を表しながら、張本氏に長嶋さんの死去についての気持ちを尋ねました。張本氏は、長嶋さんとの個人的な交流を振り返り、実感がわかないと心情を述べました。番組は、長嶋氏の人間味や多くの人々に与えた影響を振り返りながら、故人を記憶に留める一時となりました。

膳場貴子アナ(2021年6月撮影)

元NHKのフリーアナウンサー膳場貴子(50)は8日、MCを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。今月3日に89歳で亡くなった巨人終身名誉監督、長嶋茂雄さんをしのんだ。

番組では恒例のスポーツコーナーに、「スペシャルご意見番」で、長嶋さんと長きにわたり親交があった元巨人の張本勲氏と、佐々木主浩氏をコメンテーターに迎え、長嶋さんの選手、監督時代の功績を振り返った。

膳場は「今週は、悲しい、大きなニュースがありました。巨人の終身名誉監督、長嶋茂雄さんの訃報ですけれど…」と切り出し、張本氏に受け止めを問うた。

生前の長嶋さんとの交流を振り返りながら「個人的に、人間・長嶋茂雄を知っているのは私くらいじゃないでしょうか。何年もお付き合いさせてもらいました」などと口にした張本氏に、膳場は「親交がおありで、ご自身の一部がなくなってしまったようなお気持ちだったんですね」と気遣うように応じた。

これに張本氏は「はい。今でもちょっと、実感がわいていません」と、口にした。

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