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元日テレ松本志のぶ「太陽のような、という言葉そのもの」長嶋茂雄さんとの思い出


元日本テレビのフリーアナウンサー松本志のぶは、先日89歳で逝去した巨人の長嶋茂雄終身名誉監督への思い出をインスタグラムで振り返った。彼女は、「松本さん」と呼ばれたときの感動や、彼の親しみやすい対応を思い出し、緊張をほどくことができずに心拍数が上がったと語っている。スポーツ番組を担当していた彼女は、長嶋氏の真摯な態度に感銘を受け、テレビを通じてファンに届けられるその姿勢を称賛した。松本は長嶋氏を「太陽のような人物」と形容し、その姿勢から学ぶことが多かったとし、彼への感謝の気持ちを表しながら追悼の意を述べた。投稿には「#長嶋茂雄監督#ミスタープロ野球#ご冥福をお祈りいたします」とハッシュタグも添えられていた。

松本志のぶ(2010年10月撮影)

元日本テレビのフリーアナウンサー松本志のぶ(55)が9日にインスタグラムを更新。3日に89歳で死去した巨人長嶋茂雄終身名誉監督との思い出をつづった。

松本アナは「緊張して待ち構えていると、必ず先に明るく声をかけてくださいました。『松本さん』と呼ばれると、緊張が解れるどころか『ミスターが私を名前で呼んでくださった!』と毎回心拍数が上がっていました」と記し、自身がスポーツ番組を担当していた頃に撮影した、長嶋さんとのショットを公開した。

続けて「そんな私の拙い質問に、いつも真剣に応えてくださいました。テレビを通して全国のファンに声が届くよう、監督の世界の遠く端っこに立つ私にも、優しく最大限のサービスをしてくださいました」と振り返り「太陽のような、という言葉そのもの。常にファンのための『長嶋茂雄』として輝き続けるその姿勢から、たくさんのものを学ばせていただきました」と長嶋さんを思った。

さらに「貴重な経験と宝物のような思い出、その時々に見た熱気と興奮、すべてに、感謝の気持でいっぱいです」と感謝を記し「#長嶋茂雄監督#ミスタープロ野球#ご冥福をお祈りいたします」とハッシュタグを用い、長嶋さんの冥福を祈った。

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