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堀江貴文氏、須藤元気氏擁立の国民民主党は「まじカス」→「彼を公認するということは…」再主張


実業家の堀江貴文氏は、国民民主党が須藤元気氏を比例代表として擁立したことに対し、SNSで批判を展開しました。堀江氏は、須藤氏が反ワクチン派であると指摘し、その擁立は国民民主党が反ワクチンの姿勢を示すことだと述べました。党の玉木代表は、医療従事者から党が科学を軽視しているとの指摘が多く寄せられたことを背景に謝罪し、科学的根拠に基づく政策を大切にするとの姿勢を表明しました。しかし堀江氏は、この謝罪に対して厳しいコメントを投稿し、SNS上でもこの擁立について多くの意見が寄せられています。

堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。今夏の参院選比例代表に前参院議員の須藤元気氏(47)を擁立した国民民主党に対し、私見を述べた。

須藤氏をめぐっては原発やワクチンについての過去の発信が、党の姿勢と合致しないのではないかと、SNSなどで指摘されてきた。玉木氏は6日、Xを通じ「最近、国民民主党が科学を軽視しているのではないかとのご指摘を、特に、医療従事者の皆様から多くいただいております」と前置きした上で「日々、命と向き合い、科学的根拠に基づいて尽力される皆様を不安な思いを抱かせてしまっていることに対し、心よりお詫び申し上げます。私たち国民民主党は、科学的根拠に基づく政策を大切にしています」などとつづっていた。

堀江氏は「国民民主・玉木代表が謝罪『科学的根拠に基づいて尽力される皆様を不安な思いを抱かせてしまっている…』」との見出しがついた記事を引用した上で「これはまじカス」と書き出した。続けて「須藤元気は完全なる反ワクなのは変わってないのは明らか。彼を公認するということは国民民主党は反ワク政党で参政党とかと同類」とつづった。

堀江氏は須藤氏が同党からの立候補が決まった時点で「反ワク政党には投票できませんな」とつづっていた。

堀江氏の投稿に対し「結局、無難なとこで自民党になっちゃいます」「不安な思いなんていうかわいいものではなく、失望や絶望である事をまず理解してほしいです」「これまで様々な問題にしっかりと答えてきた印象の強い玉木さんが、ここにきてモゴモゴしている理由はなんなすかね?」などと書き込まれていた。

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