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さだまさし「一番苦しかった時期に…」長嶋茂雄さんとの交流明かし「勇気をいただきました」


シンガー・ソングライターのさだまさしが、長嶋茂雄さんの死去を受け、インスタグラムで感謝の言葉を述べました。さだは、長嶋さんを「太陽」と称え、彼の人間性や野球愛を称賛するコメントを投稿。また、二人のエピソードを紹介し、対談や球場での交流、そしてゴルフやコンサートなどでの思い出を共有しました。さだは、長嶋さんから「自分のプレーには手を抜かないこと、一所懸命にやること」を学んだとし、長嶋さんが彼に勇気を与えてくれたことに感謝を表明しました。さいごに、亡くなった長嶋さんに対する深い感謝と追悼の意を示し、投稿を締めくくりました。

さだまさし(2024年撮影)

シンガー・ソングライターのさだまさし(72)が3日、インスタグラムを更新。同日、肺炎のため、都内の病院で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんとのエピソードを明かした。

さだは「太陽没す 長嶋さんは太陽でした。野球愛の根源でした。いつも優しく明るく照らしてくれました。誰へも分けへだて無く。野球を愛し野球に愛された人です。永遠に輝き続けます」と長嶋さんを思い「写真は一番苦しかった時期に対談させていただいた時のもの。球場でも励ましてくださり、ゴルフも教えてくださり、コンサートにも薔薇の花束と共にお出掛けくださいました」と長嶋さんとのツーショット写真を披露した。

「何より自分のプレーは絶対に手を抜かないこと、結果はともかく一所懸命やることを教わりました。子供の頃からずっと勇気をいただきました」と続け「長嶋さん本当にありがとうございました。本当にありがとうございました。合掌 さだまさし」と自身の名で投稿を結んだ。

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