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「あんぱん」健ちゃん出征、次郎がのぶの元に戻るもネット「不穏」「フラグかな」


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第47話が放送され、物語は戦争が激化する中、朝田パンが休業に追い込まれる様子が描かれました。嵩は東京の製薬会社に勤務し、生きて再会を誓い、赤紙が届いた健太郎を見送ります。その後、驚くのぶの元へ航海が取りやめとなり次郎が帰還。次郎は航海中の写真を見せ、写真に対する思いを語ります。視聴者からはネットで次郎に対する不安や健太郎の出征に関するコメントが多数寄せられました。このドラマは漫画「アンパンマン」を生み出したやなせたかし氏の半生に基づいており、戦前戦中戦後を生き抜き、“逆転しない正義”を象徴するアンパンマン誕生までの愛と勇気の物語を描いています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第47話が3日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、戦争が激化し、太平洋戦争が開戦。小麦粉が配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めるなか、健太郎(高橋文哉)に赤紙が届き、嵩は生きてまた会おうと言って見送る。一方、のぶ(今田美桜)のもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。驚きながらもうれしいのぶ。次郎は航海中に取った写真を見せながら、写真が好きな理由を語る。

ネットも次郎に不安を抱いた。

X(旧ツイッター)には「健ちゃんも出征」「あぁ最後。」「あぁそうかカレーパンマンだからカレーを」「次郎さんが無事に帰ってきた!」「次郎さんの言動の一つ一つが不安でしかない」「なんかフラグっぽいセリフ…」「幸せなシーンはフラグかな」「赤紙来たから帰って来たのかな?」「不穏」「次郎さんいい人」「一時の幸せなのかな、、、、、?」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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