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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・0% 次郎が胸の内を明かし旅立つ 嵩にも知らせが…


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』の第48回が、関東地区で平均世帯視聴率16.0%を記録し、注目を集めています。この作品は、アンパンマンの生みの親であるやなせたかしと妻・小松暢の半生をモデルに、戦前から戦後にかけての時代を背景に描かれ、「逆転しない正義」を体現したアンパンマン誕生までのストーリーを追います。主演の今田美桜が演じるのぶと、中島歩が演じる次郎の交流が中心に物語が進行。次郎が旅立つ前に、のぶと心の交流を描き、カメラを託された感動的な場面が注目されています。主題歌はRADWIMPSの『賜物』で、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが務めています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の4日に放送された第48回の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・8%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、のぶ(今田美桜)と次郎(中島歩)が朝田家を訪れる。その帰り、のぶは次郎に戦争が終わったらしたいことを話す。つかの間の楽しい時間を過ごし、やってきた次郎の出発の日。次郎に何か話していないことがあるのでは

と尋ねるのぶ。次郎はようやく胸の内を明かし、カメラをのぶに託して旅立っていく。

一方、東京では嵩(北村匠海)のもとに知らせが届く。

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