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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・6% 次郎が戻り、写真が好きな理由を語る


NHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)で主演を務める今田美桜の出演回、第47回の平均世帯視聴率は15.6%であることが分かった。本作は朝ドラの112作目で、「アンパンマン」の生みの親である漫画家やなせたかしと小松暢さん夫妻をモデルにした作品。戦前から戦後にかけての時代背景を基に彼らの半生を描き、敵を作らない「アンパンマン」が誕生するまでの物語が描かれている。主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが務める。現在、劇中では太平洋戦争の激化により、小麦粉の配給に苦しむ描写が展開され、主要キャラクターがそれぞれ異なる運命と向き合っている。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の3日に放送された第47回の平均世帯視聴率が15・6%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・7%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、戦争が激化し、太平洋戦争が開戦。小麦粉が配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めるなか、健太郎(高橋文哉)に赤紙が届き、嵩は生きてまた会おうと言って見送る。一方、のぶ(今田美桜)のもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。驚きながらもうれしいのぶ。次郎は航海中に取った写真を見せながら、写真が好きな理由を語る。

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