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吉沢亮”嫉妬していた俳優”3人の実名を告白「嫉妬というか悔しさはずっと…」


俳優の吉沢亮がTBS系「日曜日の初耳学」に出演し、若手時代の葛藤を語りました。16歳でデビューし、17歳で「仮面ライダーフォーゼ」に出演するも、同世代の俳優が次々にブレイクする中で、自身の進展に不安を感じていたと告白。特に福士蒼汰、山崎賢人、菅田将暉といった同世代の成功を見て、嫉妬や悔しさを抱えていたと振り返ります。オーディションでは「10回受けて1回受かるかどうか」の状態で、思ったような成功が得られず、もどかしい気持ちを持ち続けていたとのことです。吉沢はそうした経験を通じて、俳優としての成長を図ってきたことを明かしました。

吉沢亮(2025年4月撮影)

俳優吉沢亮(31)が1日、TBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。出演作品は数多くあるが10代から20代では同年代で活躍していた俳優たちに嫉妬していたと吐露した。

16歳でドラマデビューし、17歳で「仮面ライダーフォーゼ」に抜擢された。林修氏から「(出演作品の)年譜をみるとデビューから順調だったという印象を受けるんですが?」と問われた。

吉沢は「順調かどうか、って言われると、難しいというか、なんか当時の僕は同世代の10代のうちとか20代の前半でバーンとブレイクした人がまわりにいっぱいいたので、そういう人たちの姿をみていて、やっぱり、まあ、嫉妬というか悔しさとかはずっと抱えてましたね」と絞り出すように話した。

林氏は「具体的にどんな役者さんですか?」と聞かれて「まずは福士(蒼汰)くん、で、山崎賢人、菅田将暉くん」と3人の名前を挙げた。

林氏から「自分が出遅れていると思っていたんですか?」と聞かれて「うーん、なんか仕事のオファーっていうのもなかったし、オーディションで受かるしか仕事がなかったので、当時は。ほぼ落ちてましたよ。10回受けて1回受かるかどうか。同世代の主役で男5番手で出てたりとか、そういう時期が何年か続いていたので、もっとやれるのに、っていう思いはずっと抱えてましたね」と語った。

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