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54歳女性タレント、超名門女子高卒業後「家出した」と衝撃告白「尾崎豊さんに激ハマりして」


タレントのいとうあさこがTBS系「日曜日の初耳学」に出演し、名門の雙葉学園卒業後、19歳で家出した理由を語りました。彼女は尾崎豊の音楽に感銘を受け、「普通」という概念が問い直されるきっかけになったと述べています。当時、大学進学が当たり前と考えられていた中で、大人の敷いたレールを拒否し、自分らしい生き方を模索し始めたとのこと。その影響でお笑いの道に進むこととなり、大切なのは常識や既成概念に囚われないことだと語りました。

いとうあさこ(2022年2月撮影)

タレントいとうあさこ(54)が、25日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時20分)に出演。名門の雙葉学園を卒業後、19歳で家出したことを明かした。

インタビュアーの林修は「僕も雙葉の子たくさん見てるんですよ。本当に1人すごく優秀で、その子の影響で印象がめちゃくちゃいいんです」と明かした。林は「そういうのないですか?1人で全体の印象を決めちゃうみたいな」と質問。いとうは「だから逆に怖いなとも思います。イメージをそれで決めちゃうと、例えば悪いイメージがついてる何かだとしたら本当はもっといい要素があるのに悪く思っちゃったり。だから常識とか、普通とか、ないって思いながら生きようって思って」と答えた。

林は「どう考えても大学に進学するのが当たり前のルートですよね」と聞かれ、いとうは「尾崎豊さんに激ハマりしてて。尾崎豊さんの歌を聴いたときびっくりしちゃって。大学行って、就職して、結婚して、子ども産んでが普通だと思ってたのに、大人の敷いたレールを走るって何だろうみたいな、問いかけられるっていうか。『Scrambling Rock'n'Roll』って曲があって。自由って何だろうとか、そう思ったら本当にいろんなことを知らないな、と思って。それこそお笑いの道に進むとも思ってないし。(家を)出るが目的だったかもしれないですね」と家出した経緯を明かした。

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