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寺尾聰「高校1年を3回やった」学校にソバの出前も…「若い子たち、途中でくじけても大丈夫」


俳優・歌手の寺尾聰(78)が、TBS系「人生最高レストラン」で高校時代のエピソードを語りました。寺尾は高校1年を3度経験したと告白し、最初の学校では乱暴な行動が理由で退学され、その後別の学校に転校。しかし転校先でも学校に通わず留年を繰り返したと話しました。自身の経験を基に、寺尾は「途中でくじけても大丈夫、最後まで歩けば歩ける」と視聴者にメッセージを送りました。この言葉に対し、MCの加藤浩次は「心強い言葉」と応じました。

寺尾聰(2025年5月撮影)

俳優、歌手の寺尾聰(78)が24日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時)に出演。高校時代の驚きのエピソードを語った。

寺尾は「高校1年を3回やった」と明かし、「最初は乱暴で『どうぞ、出てってください』って言われ、翌年、また1年で受け直して別の学校に入った」と説明。そして転校した2日目に同級生が年下だったので「ちょっと正門に立って受け取ってこい」と、出前のソバを取りに行かせたと明かし、驚きの声が続々と上がった。

そして、「そんなことしてて、最初、面白いなと思ったんですけど。やっぱり、ちょっと、そういうぬるすぎたのがやっぱりダメで。だんだん、家は出ていくんですけど、学校になかなかたどり着かなくて。それで、また留年ですよ」と、学校に行かず、留年したことを打ち明けた。

そして寺尾は「世の中の若い子たちに…途中でくじけても大丈夫。最後まで歩けば歩けるから」とメッセージ。MCの加藤浩次(56)が「いや、これ、心強いお言葉ですよ」と反応した。

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