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【東京】広島に完敗で公式戦3連敗 松橋力蔵監督「非常に責任を感じ…」18位に勝ち点並ばれる


FC東京は、サンフレッチェ広島に0-3で敗れ、公式戦3連敗を喫しました。18節目で17位、降格圏の横浜FCと勝ち点で並び、監督の松橋力蔵氏は深い反省を表しました。試合は広島の圧倒的なペースで進み、セットプレーやミスが相手の得点に繋がりました。競技場には4万6206人の観衆が集まりましたが、試合は相手の支配下にありました。松橋監督は交代策やトレーニングの負荷管理にも課題があると述べ、細部の改善が必要としています。

東京松橋力蔵監督(2025年4月2日撮影)

<明治安田J1:東京0-3広島>◇25日◇第18節◇国立

FC東京がサンフレッチェ広島に0-3で完敗し、公式戦3連敗を喫した。5勝4分け8敗の17位で、降格圏の18位横浜FCに勝ち点で並ばれた。

松橋力蔵監督は「この残念な結果は、私自身の責任でありますし、なかなか最近はリーグだけでなく、カップ戦も続けて敗戦が続いていて、非常に責任を感じています」と肩を落とした。

前半から主導権を握られ、後半4分にセットプレーの流れから失点。同14分にはGK野沢大志ブランドンがゴール前でキックミスを犯して2失点目を奪われると、同43分にはとどめの3点目を失った。

国立競技場での試合で、4万6206人が駆けつけたが、終始相手に圧倒された。指揮官は「最適な交代カードを切れるか切れないか。そういうのも1つ必要な部分」と自らの采配にも矢印を向けた。フィジカル系のトラブルで交代策を使用せざるを得ない試合が増えていることにも触れて「トレーニングから負荷は一体どうなのかとか、最後ある程度つめていかないと、ふわっと(した敗因)というところが何なのかが見えてこない」と細部を追求していく必要性を説いた。

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