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人気女性芸人、貸せる金額を告白「100万以上。でも“200貸して”と言われたらダサいなと」


お笑いコンビ、紅しょうがの稲田美紀がテレビ番組「私が愛した地獄」で他人に貸せる金額について自身の考えを明かしました。番組内で、稲田はタレントのぺえとYouTuberのRIHOから質問を受け、好きな人にいくら貸せるかを問われた際、「リアルに100万円以上。先日も100万円を貸したことがある」と答えました。ただ、"200万円を貸して"と頼まれた場合には、貸すことにためらいが出るとし、金額次第でその人を好きかどうかの判断が難しくなるとも語りました。番組内のやりとりで、稲田は自分の資産状況を「1000万円は持っていない」と冗談交じりに説明し、笑いを誘いました。

稲田美紀(2025年1月撮影)

お笑いコンビ、紅しょうがの稲田美紀が、29日深夜放送されたテレビ朝日系「私が愛した地獄」に出演。“他人に貸せる”金額を明かした。

冒頭で稲田が、ともにMCを務めるタレントのぺえ、ユーチューバー平成フラミンゴのRIHOに対し「突然ですが、お2人は好きな人に“お金を貸して”と言われたらいくらまで貸せますか?」と質問した。

ぺえが「100(万円)」と答えると、稲田も「私もリアルに100(万円)以上、絶対。100を、こないだも貸したことあるんで」と続けた。

RIHOが「それは好きな人(に貸した)?」と聞くと、稲田は「仲良い人です」。そして稲田は「でも、“200貸して”と言われたとたんに“ちょっとダサいな”と思っちゃうんで、結局。その人を好きだと思えるかは分からないんで…」と話していた。

そこでぺえが「ちょっと待って…冷静になったら“100”って大きいな」とこぼすと、RIHOは「例えば私が急に稲田さんに“1000万、貸してくれませんか?”って(言ったら)」と続けた。

それを聞いた稲田は「1000万? 1000万ないし」と笑っていた。

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