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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・9% 次郎が正式にのぶに結婚を申し込む


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第39回が22日に放送され、視聴率が15.9%を記録しました。このドラマはアンパンマンの生みの親である漫画家やなせたかしさんと彼の妻の半生を描いており、戦前から戦後にかけての彼らの生活とアンパンマン誕生までの過程を愛と勇気の物語として展開しています。第39回では、のぶ(今田美桜)が教育勅語を暗唱する生徒たちを見てつらく感じるシーンや、嵩(北村匠海)が戦友の戦死や縁談について知らされる手紙を受け取る場面が描かれます。ストーリーの中で、のぶは結婚の申し込みを受けますが、即決はせず、嵩も自身の制作が完了したらのぶに自分の気持ちを伝えると決めます。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の22日に放送された第39回の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・7%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、休暇明け、のぶ(今田美桜)は教育勅語を暗唱する生徒らの姿に初めてつらくなる。同じころ、嵩(北村匠海)のもとに千尋(中沢元紀)から手紙が届く。豪(細田佳央太)が戦死したこと、そして、のぶに縁談が来ていることが書かれた手紙を読んだ嵩は…。そんな中、朝田家に次郎(中島歩)が訪ねてくる。持参したのぶの写真に、感嘆の声をあげる釜次(吉田鋼太郎)たち。次郎は本当はお願いがあって来たと言う。のぶに正式に結婚を申し込む。のぶは今は決心がつかないと答える。次郎はのぶの気持ちが変わるまで待つという。蘭子(河合優実)は気兼ねせず結婚すればいいとのぶに伝える。一方、嵩は卒業制作が完成したらのぶに会い、ちゃんと自分の気持ちを伝える決心をする。

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