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朝ドラ受けでのぶ励ます 博多大吉「元気出して」鈴木奈穂子アナ「でもいいシーンでしたね」


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」第34話が放送され、視聴者や番組MC陣による応援が印象的な回となった。物語は、主人公嵩が土産を渡せなかった友人にそれを手渡す場面から始まり、のぶは嵩のことを思い偶然会った健太郎に思いを託すシーンが描かれた。のぶは嵩の帰国を見送りに行こうとするが、彼は既に帰ってしまった後で、切ない別れを経験する。その様子を見て博多大吉が「泣かないで、元気出して」と励まし、鈴木奈穂子アナウンサーもその悲しい場面が感動的であったとコメントした。このドラマは「アンパンマン」の生みの親であるやなせたかし夫妻の生活を基に、彼らの愛と勇気の物語を戦前・戦中・戦後を通じて描いている。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第34話が15日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、嵩(北村匠海)は渡せなかった土産を千尋(中沢元紀)に差し出す。同じころ、何も手につかないのぶ(今田美桜)は、偶然会った健太郎(高橋文哉)に嵩のことをよろしくと言って頭を下げる。団子を食べながらのぶの様子を話す健太郎の横で、好きな人ができたと言うメイコ(原菜乃華)。健太郎はメイコを見つめて「のらくろみたい」と言う。

のぶは嵩の見送りに駆けつけるが、嵩は帰りの汽車を1本早めていた。後悔するのぶを、寛(竹野内豊)は励ます。

嵩とすれ違い、涙を流すのぶを、あさイチも励ました。博多大吉は「ん~、泣かないで。元気出して」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーは「いや~、でもいいシーンでしたね」と応じていた。大吉は「今日のゲスト見て元気だして」と話し、鈴木アナは森泉と坂口涼太郎を紹介していた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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