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博多大吉も朝ドラに「胸がキュンキュンするいいシーン」、華丸は「最後だけ標準語だった」と指摘


NHK連続テレビ小説「あんぱん」第32話が13日に放送された。この回では、主人公ののぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が仲直りするエピソードが中心となっており、あんぱんを食べながら彼らが笑顔で談笑するシーンが描かれた。健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)のサポートで2人は和解し、さらにメイコが健太郎に思いを寄せる姿も見られた。このシーンについて、情報番組「あさイチ」のMCである博多大吉と博多華丸は感動を表し、視聴者にもその微笑ましい瞬間が響いたようである。本作は「アンパンマン」の作者、やなせたかしさん夫妻の半生をモデルにしており、彼らの人生を愛と勇気を通じて描き出す。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第32話が13日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)を仲直りさせようと、健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)は千尋(中沢元紀)と共に2人を海に連れ出す。メイコが持ってきたあんぱんを食べ、波打ち際で談笑する5人。嵩を天才だと言う健太郎に、嵩の絵は見た人がやさしい気持ちになると話すのぶ。その言葉がうれしい嵩。のぶと嵩は仲直りする。そんな2人に、健太郎たちは胸をなでおろす。そしてメイコは健太郎に思いを寄せていく。

博多大吉は「いやあ~、何か胸がキュンキュンするような、いいシーンでしたけど」と朝ドラ受け。華丸は「最後だけ標準語だったなと。(博多弁を)使い分けてる…藤井フミヤさんと同じトーンで」と高橋文哉のセリフを指摘。大吉は「博多でも行く~? と言うよ」と話すと、華丸は「武田鉄矢さんだったら行きまっしょいと」と笑わせた。それでも「かわいかった」と2人のシーンを振り返った。ゲストのサバンナ高橋茂雄も「(顔が)ほてりました」と語っていた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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