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秋野暢子、闘病で知ったこと「人生を諦めないっていうことって大切」ステージ3食道がん


女優の秋野暢子(68)が食道がんを経て、人生観の変化をテレビ番組で語りました。3年前にステージ3の食道がんを患い、現在は寛解。秋野は50歳から始めた絵を通じ、新しい挑戦が人生に潤いを与えると述べています。番組の中で、がんサバイバーの訪問者からの「元気もらえる」などの声が自身の活動に対する励みになっていると明かしました。また、病を経験し、「生きていることの素晴らしさ」や「人生を諦めないことの大切さ」を改めて実感したと話しています。病を通じて日々の大切さを再確認し、新しい挑戦や人間関係の構築が喜びとなっている様子を伝えました。

秋野暢子(2024撮影)

女優の秋野暢子(68)が19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。病をへて知ったことを明かした。

3年前にステージ3の食道がんになり、現在は寛解したという。

50歳の時に絵を始めたという秋野に、MCの黒柳徹子(91)が「作品作りはどういうところが楽しいの?」と尋ねると、「新しいことに挑戦していくっていうか、知らない世界をやっていくっていうのって、すごく、やっぱり人生に潤いが出るというか…」と答えた。

そして「年を取ってくると、なんか、こういろんなこと、ちょっと…もう無理かなとか、できないかなとかって、ちょっと引っ込み思案になったりするじゃないですか。でも、やっぱり、こうやって新しいことをやっていくとか、そうするとまた、今まで会ったことのない方たちと、また出会えたり、新しい人間関係ができたり」と語った。

そして個展にがんサバイバーの方が訪れ「『元気もらえるわ』とか『勇気もらえた』とか、そういう風に言っていただけるので。こういうものを作っていても、そういう風にお役に立ててたらいいなと思いながらやれるので楽しいですよね」と明かした。

そして「人生観変わりますか」と問われ、「変わりましたね。やっぱり生きているって素晴らしいことだなと思いますし。だからやっぱり日々を大事に生きないとダメだなって…。やっぱり…人生を諦めないっていうことって大切だなっていう風にあらためて、病をへて知りました」と語った。

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