氷川きよしが本名で…17歳デビュー前のオーディション書類公開「懐かしい福岡時代」

氷川きよし（2019年9月撮影）

歌手氷川きよし（47）が19日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで、デビュー前にオーディションを受けた際の書類を公開した。

氷川は「高校2年のオーディション用紙を文化放送の大恩人からいただきました」と切り出し、17歳当時の写真やプロフィルが記載された用紙を公開。「オーディションの原点　懐かしい福岡時代」と振り返った。

名前は「山田清志」と本名が記され、そのほかに得意とする曲は鳥羽一郎の「演歌船」。目標とする歌手は「門倉有希」。特技は「演歌を歌うこと」などと記されている。

22、23日に全国ツアーの福岡公演を控えている氷川は「福岡コンでステージに船作ったから演歌船カラオケで歌おうかな。笑　高校のときからなぜか海の演歌に惹かれてるのよー」とつづった。