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88年デビュー人気デュオ「レコ大もらって無表情」と叩かれた件に言及「負い目しかなかった」


元Winkメンバーで女優の相田翔子が、TBSラジオの番組「爆笑問題の日曜サンデー」に出演し、デビュー2年目での日本レコード大賞受賞にまつわるエピソードを語った。相田はデビュー当時の緊張感を振り返り、自分の名前が呼ばれる場面やステージ上の記憶がぼんやりしていると告白。彼女はその時、緊張と恐縮で多くのことが無自覚であったと振り返り、「レコ大もらったのに無表情だった」と雑誌に非難された経験も明かした。また、ライブ中に手をつなぐ振付で緊張して震えていた自分を、相方の早智子が助けてくれたというエピソードもシェアした。

相田翔子=18年4月

女優で96年に活動を休止したWink相田翔子(55)が11日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)に出演。デビュー2年目でレコード大賞に輝いたころの裏話をした。

爆笑問題田中裕二から「われわれ、デビュー同期ですからね1988年で…」と話すと相田は「えっ…本当ですか」と驚いた。なおも田中は「僕ら新人のころにライブ会場にWinkのポスターが張ってあって、デビューのころだから知らないわけですよ…双子なのかな、って」と話した。

相方太田光も「似てたね。区別がつかない、ちゃんと…あれよ、あれよという間に」と語った。田中も「早すぎる。だってレコ大(日本レコード大賞)をとったのがデビュー2年目ぐらいでしょ?」と尋ねると相田は「そうですね」と答えた。

太田から「ほとんど自覚ないでしょ」と聞かれ、相田は「ないです。自分の名前を呼ばれたときも、どこを歩いてステージに登ったかとか、わからなくて、そのときもやっぱり『レコ大もらったのに無表情だった』って雑誌でたたかれて、家帰ってからうわーって(報道陣が)押し寄せて…緊張しかなくて、先輩方が客席にいる中、自分たちがステージに上がって負い目しかなくて…。申し訳なくて緊張しちゃって」と当時を思い返した。

そして相田は「歌番組は生放送が多くて、ずっと緊張しているような状態で、2人で手をつなぐ振り付けがあると、私がブルブル震えていて、早智子がギューっと握ってくれてリードしてくれた」と明かした。

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