
女優で96年に活動休止した相田翔子(55)が11日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)に出演。中学時代に女子プロレスラーに憧れて、入門試験を受けたが落ちたことを明かした。
番組では相田の略歴をTBS山本恵里伽アナが読みあげ「東京都東村山市のご出身です。中学生のころ、女子レスラーのクラッシュギャルズに憧れ、入団試験を応募するためトレーニングをするも残念ながら不合格。その後、渋谷でスカウトされ芸能事務所に所属し、1988年、鈴木早智子さんとともにWinkを結成する」などと紹介した。
爆笑問題太田光から「もともとは女子プロレスラーに? クラッシュギャルズ世代だからね」と質問されると相田は「ちょうど、小学生のころに白熱して試合を見に行って、リングの上で『私もいつかあそこで戦うんだー』って夢見て」と話した。田中裕二から「『極悪女王』見ました?」と聞かれるとて相田は「見ましたー、カッコ良かったぁ…ブル中野さんとかダンプ松本さんとか」と興奮して返し「みんな裏に入ると優しいんですよね。それが見えちゃうと素敵だな、って」などと熱く語った。