
お笑いタレントのヒコロヒー(35)が18日、都内で、「ナースフェス2025」応援イベントに出席した。
同イベントは「看護師で、ほんとうによかった。」をコンセプトに日々頑張る看護師が仕事に誇りを持ち、プライベートも充実させる体験を提供するもの。
ヒコロヒーは看護師向け人材紹介「ナース専科 転職」のCMに、元日向坂46齊藤京子(27)とともに出演。2人はテレビ朝日系バラエティー番組「キョコロヒー」(火曜午後11時45分)で共演している。「番組で一緒にやっている齊藤京子という女なんですけど、楽屋が齊藤京子の方が大きくてちょっとイヤでしたね」と笑った。仕事終わりに焼き肉を楽しむ「焼き肉編」は、「番組で盛り上がったら、『このあと行こか?』もあるので、ほんまの関係性がでていた」とした。
「CMの反響がすごい」と告白。CMを見た看護師の声として「このヒコロヒーの解像度が高いと言って下って、優しくはない…」と話すと間を置き、「優しくはないタイプの看護師さんらしいです」と明かした。
看護師の仕事については「同居人の女芸人がずっと夜勤で看護師をやっていた」とし、「家に帰ってきて疲れているのをまざまざと見ていたので、これはすごい仕事だと思っていた」という。
「世の中の仕事はどれもしんどいと思うけど」と前置きをしつつも、看護師の仕事を「人の命、人生、生き方など全ての分岐点に携わるようなすごい仕事。こんなに尊い仕事はないと思う」と評価。「先輩がうっとうしいとかいろいろあるだろうけど、ご自身のペースで楽しみながら頑張って欲しいなというのが、わしからのお言葉でございます」とヒコロヒー流のエールを送った。
「より良い、より合う病院を探す際はナース専科転職でお願いします!」とアピール。拍手の中、最後は「ほんまに楽しんで帰ってください! いつもお疲れさまです!」とねぎらった。