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テレ朝アナ“シュシュ女”はがしに持論「流しそうめん、みたいな早さ」自身もAKB握手会を経験


テレビ朝日の田中萌アナウンサーがABEMAの番組で、K-Popイベントでのスタッフによる「はがし」行為について意見を述べた。この「はがし」行為は、ファンをアイドルから物理的に引き離すもので、SNSで批判された。田中アナは、学生時代に握手会に参加した経験を持ち、番組内での再現でも「はがし」を受ける役を演じた。感想として、時間が決まっている場合、ファンは話す内容を事前に決め、それを述べたら速やかに退くべきと述べつつも、今回の「はがし」はあまりにも急だったと指摘し、ファンがアイドルと視線を交わしたかった気持ちを認識しているとコメントした。

テレ朝田中萌アナ(15年撮影)

テレビ朝日の田中萌アナウンサー(33)が16日配信のABEMA「Abema Prime」に出演。アイドルイベントでのスタッフによる「はがし」について、持論を述べた。

番組では11日に千葉で行われたK-POPイベント「KCON JAPAN 2025」で起きた騒動を特集。タレントとファンによる1対1のお見送りイベントで、ファンの近くに立った女性スタッフが列をスムーズに進行するために終了をうながす「はがし」行為で、ファンをほとんど立ち止まらせない早さで、体に触れて進ませる状態もあったことからSNS上で話題となり、“シュシュ女”などの呼称で一部女性スタッフが批判、特定され、主催者側が謝罪する事態になったことを取り上げた。

番組で田中アナは、学生時代に、MCで元AKB48のタレント柏木由紀(33)の握手会に行った経験があることも紹介された。実際に柏木がアイドル役を演じ、田中アナらがファン役として『はがし』の状況を再現する一幕もあり、田中アナは制限時間がたってもアイドルと交流しようとしてスタッフの強制的な「はがし」を受ける役も演じた。

その後にファン心理としての感想を求められた田中アナは「時間は守るべきだと、こちらも思います。5秒だとかあるなら、そこで話したいことを事前に決めていって、話すぞ、ってそれを伝えて、その後は迷惑をかけないように去って行くのが、だと思いますけど」と前置き。続けて「今回のはちょっと、あまりにも早すぎたというか、本当に流しそうめん、みたいなぐらいなの早さで行っている感じがあったので、ファンからすると、目を見ていたかったのかな、という感じはする」と私見を述べた。

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