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tuki.“ダメ男”にだまされエピソードで3曲作る「コスパいいです」ぶっちゃけた


現役高校生シンガー・ソングライターのtuki.が、TBS「日曜日の初耳学」で、“ダメ男”にだまされた恋愛経験を語った。彼は中学生時代の彼女がいるにも関わらず、tuki.にアプローチしてきた。高校に進学後も彼とのやりとりは続き、彼への心情をもとに『地獄恋文』、『サクラキミワタシ』、『アイモライモ』などの楽曲を作曲したと明かした。番組内で、ハライチの澤部が「1クズで3曲」と驚くと、tuki.は「コスパがいい」と冗談交じりにコメントした。彼女の感情が現実の経験に基づいていることが、音楽に深みを与えている。

tuki.のインスタグラムから

素顔を隠して活動し、昨年の「NHK紅白歌合戦」に初出場した現役高校生のシンガー・ソングライターtuki.(16)が18日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時20分)にVTR出演。“ダメ男”にだまされた恋愛を歌にしている事を明かした。

tuki.は「その人(ダメ男)もともと彼女がいたんですよ。中学のときに。彼女いるのにめちゃくちゃちょっかいかけてきて、私はそれにまんまと釣られて。高校で離れたんですけど、離れて彼女と別れてからもめっちゃ連絡してきたりとか」と“ダメ男”にだまされたエピソードを語った。

ハライチ澤部佑は「クズ男で何曲くらい作れてるもんなんですか?」と質問し、tuki.は「『地獄恋文』と『サクラキミワタシ』と『アイモライモ』はその人に向けて完全に作ったんですけど、他の曲にも気持ちが重なっている部分もあって」答えた。

林修は「じゃあ1クズ3曲」とうなずくと、澤部も「効率、いいのかなぁ」と苦笑いした。tuki.は「コスパいいです」とぶっちゃけた。

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