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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・3% のぶが卒業し、母校の小学校の教師となる


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第35回が、ビデオリサーチの調査で関東地区での平均世帯視聴率が15.3%を記録しました。このドラマは、「アンパンマン」の作者やなせたかし夫妻の半生をモデルにした物語で、愛と勇気をテーマにしています。主演を務めるのは今田美桜さんで、RADWIMPSの「賜物」が主題歌となっています。最新のエピソードでは、今田が演じるのぶが教師として新たな旅立ちを迎える姿が描かれました。物語の背景は昭和時代の厳しい社会状況下、主人公たちの成長と葛藤を追っています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の16日に放送された第35回の平均世帯視聴率が15・3%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・4%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、卒業が近づいてきたある日、のぶ(今田美桜)は黒井(瀧内公美)から手紙の差出人「柳井嵩子」が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、嵩(北村匠海)の絵に救われたことなどを話すのぶ。そして、もう手紙がくることはないと思うと言ってうつむく。黒井は「あなたは、やっぱり弱い」と言い、自分は1度結婚したが、子どもができず婚家を追われた過去を明かす。

そしてのぶは希望通り、母校の教師として配属が決定する。のぶらは卒業の日を迎える。昭和13年3月、のぶは御免与尋常小学校の新米教師となる。

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