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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・4% 波打ち際で談笑…のぶと嵩は仲直りする


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』第32回が13日に放送され、関東地区で平均世帯視聴率15.4%を記録しました。この作品は朝の連続ドラマとして112作目となり、「アンパンマン」の創作者、やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の半生をモデルに描かれています。RADWIMPSの主題歌「賜物」が使用され、NHKの林田理沙アナウンサーがナレーションを務めています。第32回では、主要キャラクターたちが仲直りの場面を演じ、絆の再確認を描いています。番組最高視聴率は第25回の16.5%でした。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の13日に放送された第32回の平均世帯視聴率が15・4%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・7%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)を仲直りさせようと、健太郎(高橋文哉)とメイコ(原菜乃華)は千尋(中沢元紀)と共に2人を海に連れ出す。メイコが持ってきたあんぱんを食べ、波打ち際で談笑する5人。嵩を天才だと言う健太郎に、嵩の絵は見た人がやさしい気持ちになると話すのぶ。その言葉がうれしい嵩。のぶと嵩は仲直りする。そんな2人に、健太郎たちは胸をなでおろす。そしてメイコは健太郎に思いを寄せていく。

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