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吉田沙保里さん、骨折したまま試合に出場したら「ライバルは盲腸だった」その結果は…


吉田沙保里さんは「踊る!さんま御殿!!」に出演し、学生時代の過酷な試合体験を語りました。中学3年生の時、手首を脱臼骨折しながら、全国大会に出場したエピソードを振り返り、もともと全治3か月以上の怪我を抱えながらも、父の指示で出場したと語ります。その試合には、ライバルも盲腸を抱えながら出場し、結果として吉田さんが勝利を収めたというユニークな体験でした。

吉田沙保里さん(2024年)

レスリング女子五輪金メダリストの吉田沙保里さん(42)が、13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演。過酷すぎる試合のエピソードを語った。

この日は「習い事をしていた有名人SP」と題して放送された。吉田さんは「中学3年生の時にレスリング人生で一番大きなケガをしたんです」と話し、「手首脱臼骨折でボルト3本入れて、その1カ月半後にレスリングの全国大会があったので、お父さんに絶対出ないといけないと言われて」と振り返った。

本来は全治3カ月以上の大ケガだったが、ボルトが入った手首にテーピングを巻いて出場したという。当時のライバルもいたが「そのライバルが盲腸だったんです。『吉田沙保里再起不能で出てこない』といううわさがレスリング界に流れていたので、盲腸を散らして会場に出てきて」と、相手も痛みをこらえての出場だったと苦笑した。

MCの明石家さんまが「盲腸と骨折の(戦い)」と痛々しそうにすると、吉田さんは「盲腸と骨折で、骨折が勝った」と自身の勝利を明かして、笑いを誘った。

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