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国会で居眠り多数? 元宝塚女優「大事な事なので、もう一回言います。憲法審査会です」批判続々


宝塚出身の女優、毬谷友子(65)さんがXを通して憲法審査会の動画を共有し、その様子に多くの批判が集まっています。動画では、複数の議員が会議中に居眠りやあくびをするなど、議会の真剣さに欠ける様子が捉えられています。これに対し、X上では「こんな会議中に寝るなんて」や「寝てる人に給料を支払うのはおかしい」といった否定的なコメントが殺到しています。毬谷さん自身は動画の公開にあたり詳細なコメントは残していませんが、「重要な会議、憲法審査会です」とだけ強調しました。なお、当時の録画からは議員が実際に居眠りをしていたかどうかは明確ではないものの、その態度は注意を引くものでした。

毬谷友子のXから

宝塚歌劇団出身の女優毬谷友子(65)が8日、X(旧ツイッター)を更新。7日の参院憲法審査会の動画を添付し「これは、昨日5月7日 217回国会(常会)の憲法審査会の様子です。大事な事なので、もう一回言います。憲法審査会です」とポストした。

参議院のインターネット審議中継でも確認できるが、東日本大震災の際に、川崎市選管事務局長として、被災地の統一地方選をサポートした選挙制度実務研究会理事長の小島勇人氏の参考人の発言が続く中、1時間6分52秒の時点から、カメラが憲法審査会の委員席の様子が映し出される。

この映像の中で、上田清司氏(国民民主党・新緑風会)、柴田巧氏(日本維新の会)は腕を組んで目をつぶり、アゴが胸に当たりそうな姿勢で写っている間、動かず。伊藤孝江氏(公明党)は机に両肘をついて腕を重ねてうつむいて少し動かない状態から、ぱっと顔を上げていた。マスクをしていた小林一大氏(自民党)は目をつぶって動かず。松川るい氏(自民党)は、左手で口元を隠し、なんとか我慢しつつも、あくび。和田政宗氏(自民党)は腕を組んで目をつぶった状態で動かず。衛藤晟一氏(自民党)はうつむいて目をつぶったように見える状態だった。

いずれも、あくまで動画で見える状態で、実際に居眠りなどをしていたかどうかは不明。

毬谷は、Xで議員の様子の詳細に言及していないが、「大事な事なので、もう一回言います。憲法審査会です」とだけ、記している。

このポストに、X上では「この、寝てる奴らはなんなの」「なんで 寝てる人がいるの? 大事な会議で」「えっ 寝てても賃金発生するの? 何てお仕事?」「寝てるヤツらに投票した人の顔が見たいね」「会議中起きてて発言、記録してた人にだけお給料あげる方式にかえられませんか? 当たり前のことだけど」「審査されてませんね」「よく寝られるな」「寝てるね」「座ってー 寝てたらー こーしゅーにゅー」「チョーク投げたい」「寝てるやつは退席の上、辞職で。ふざけんな」と批判の声が多数寄せられた。「休憩時間でしょ?」などの書き込みもあったが、当時は小島参考人の話が続いていた。

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