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今年は5人が受賞、ベストマザー賞とは 一般ママ・パパが思う「共感」や「好感」著名人に投票


第17回ベストマザー賞2025授賞式が都内で開催され、受賞者として森泉さん(芸能)、高橋礼華さん(スポーツ)、Dream Amiさん(音楽)、鷲見玲奈さん(文化)、山崎ナオコーラさん(文芸)が登壇しました。この賞は日本マザーズ協会が主催し、子育ての多様性やママの多様性をテーマにしています。全国のママやパパが著名なママに投票し、1年間の集計で受賞者が選ばれます。協会は、子育てをサポートする社会の拡大を目指しています。

第17回ベストマザー賞2025授賞式に登壇した、左から山崎ナオコーラさん、Dream Ami、森泉、高橋礼華さん、鷲見玲奈

第17回ベストマザー賞2025授賞式が8日、都内で行われた。今年は芸能部門で森泉(42)、スポーツ部門で16年リオ五輪バドミントン女子ダブルス金メダリストの高橋礼華さん(35)、音楽部門でDream Ami(36)、文化部門で元テレビ東京のフリーアナウンサー鷲見玲奈(34)、文芸部門で小説家山崎ナオコーラさんの、受賞者5人が出席した。

ベストマザー賞は08年から開催。「ママたちの投票で選ばれる『マザーズセレクション大賞』」と題し、「子育ての多様性」「ママの多様性」をテーマに、一般のママ・パパ達が思う「共感」や「好感」の著名人ママに投票。1年間の集計で選出する。

主催する日本マザーズ協会の公式サイトでは「本賞では、子育ての多様性、ママ・母親の多様性について啓発・推進が事業の骨子と考えます。さまざまな分野で活躍するママ著名人の多様な母親像や子育てのスタイルが、子育て中のママ・パパたちに少しでも多様性を考えるヒントになればと思います。そしてママ(母親)の視点から子育て環境全般を考え、『子育て』について社会がサポートしていくような環境が拡大していく様になればと願います」などの願いや、「旧来の定型的な母親像も含めてママ・母親というのは百人百様であること。そして子育て期にあるママ・パパの1人1人が心地よく子育てができる柔軟なスタイルを認める社会。子育ての役割分担や、ママの在り方など、さまざまな子育てスタイルに『寛容』になり寄り添う社会を目指して啓発・発信してまいります」と理念などが記されている。

投票は、日本マザーズ協会が主催する子育て応援、ママ応援のイベントや、さまざまな参加イベントで実施。さらに協会公式サイト、連携・消費者団体、全国の健康保険組合から配布される育児専門誌会員へのアンケート、SNSやWEBサイト、ネットリサーチなど、多数の窓口から投票されているという。サイトでは「全ての投票は自然想起による全国のママたちの投票です」と説明されている。

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