starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

鷲見玲奈ベストマザー賞「母親として1人の働く女性として自分らしく歩んでいきたい」 1児の母


第17回ベストマザー賞2025授賞式が行われ、鷲見玲奈元テレビ東京アナウンサーが文化部門で受賞しました。授賞理由は「子育ての多様性」と「ママの多様性」を広め、一年間の投票で共感と好感を集めたことです。鷲見は授賞式で、1歳の娘を持つ母親として、初めてママ友ができた喜びや、母親になることは「あきらめることではなく、誰かとつながる力を得ること」だと感じていると述べました。また、賞の受賞が自身への励みになり、自分らしい歩みを続けたいという抱負を語りました。他の受賞者には山崎ナオコーラやDream Amiなども参加しました。

第17回ベストマザー賞2025授賞式に登壇した、左から山崎ナオコーラさん、Dream Ami、森泉、高橋礼華さん、鷲見玲奈

元テレビ東京のフリーアナウンサー鷲見玲奈(34)8日、都内で、第17回ベストマザー賞2025授賞式に登壇した。

「子育ての多様性」「ママの多様性」をテーマに、一般からの共感や好感を元に1年間の投票で選出された。1歳の長女がおり、文化部門での受賞となった。

「最近、ママ友ができました。初めてのママ友です。一緒に公園に子どもを連れていったり、お互いの家を行き来したり、そんな友達がこの年になってできるとは本当に思ってもいなかったので、子どもを生んでこうした出会いができたことを心からうれしく思います」と述べた。

「この1年で、母親になるということは何かをあきらめることではなくて、誰かとつながる力をもらうことなんだと実感しています」と語り、「まだまだ母として未熟な私ですけれども、この賞をいただいたことで、頑張っていいんだよ、このままでいいんだよっていうふうに背中を押していただいたように感じます。これからも母親として、1人の働く女性として、自分らしく歩んでいきたいと思います」と意気込んだ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.