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明石家さんま、俳優3世代の孫の子育てに尽力していた「背中さえ見せておけば子供はちゃんと…」


明石家さんまが、40年来の友人である俳優佐藤浩市の息子、寛一郎の子育てに関わったエピソードを明かしました。さんまは、浩市とは異なり、寛一郎とオーストラリアで遊ぶなど、親しい関係を築いていました。浩市は自らの父親である三國連太郎が不在だった影響で子育てに悩み、さんまに相談していたと言います。しかし、さんまは現在の寛一郎の成長を見て、父親の背中を見ながら育つことの重要さを述べました。最後に、親子三代の似た部分についても面白がりつつ、「遺伝子の影響だ」と締めくくっています。

明石家さんま

タレント明石家さんま(69)が4月30日放送のNHK総合「ファミリーヒストリー」にVTR出演。俳優佐藤浩市(64)の息子で俳優の寛一郎(28)の子育てに尽力していたことが明らかになった。

さんまは佐藤と40年来の友人。VTRでさんまが登場すると、MCの今田耕司が「エッ~!」と驚きの声を上げた。

さんまは「僕は寛くんとよくオーストラリアへ行って、一緒に遊んでいたんですけど、浩市くんはあんまり遊ばない」と当時の状況を説明。「(佐藤に)なんで遊べへんの?って聞いたら、僕は子供の男のお父さんっていうのが、(父の)三國(連太郎)さんがその頃いらっしゃらなかったんで育て方が分からないってすごい悩んでらっしゃって」と続けた。

そして「それでも今、こうして見てみると、お父さんの背中を見ながら育ってる寛一郎くんはすごい。だから子供と遊んだりせんでも、背中さえ見せておけば、子供はちゃんと親を尊敬するんだと思う」と語った。

最後に「本当に不思議な感じですね。似てしまう、DNAがそうさすのか。似たくないと思ってると思うんですけど、似ていくあの3人。僕は楽しいです」と締めくくった。

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