
手芸家の洋輔(41)が2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。手芸家になった経緯を明かした。
この日は父勝野洋(75)、母キャシー中島(73)、姉勝野雅奈恵(43)とともに出演。これまで、いろいろな組み合わせで出演してきたが、一家4人全員での出演は今回が初めてと紹介された。
現在、手芸家として活躍中の洋輔は「刺しゅうとかパッチワークキルト…。母のパッチワークを継いでいろんな組み合わせで作ってるんですけど」と、フランスのオートクチュールの技法を使った刺しゅうの作品を紹介。「やっぱり母の影響がすごいあって、こういうものに興味を持ったなっていうのは思います」と明かした。
そして最近作った作品を紹介し「やっぱり母の影響でパッチワークキルトも僕できるので、自分で縫ったパッチワークの上にフランスで学んできた刺しゅうというのをミックスするとどうなるかなと思って」と明かし、「気が付いたら手芸家になってましたね」と振り返った。